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野沢理のBLOG


こんにちは!

自らの経験を元に『体の健康』『お金の健康』を大切にしている、
静岡県浜松市 創業100年 株式会社野沢建築 4代目代表取締役 野沢理(おさむ)です。

今日は、私の子どもの頃の話をさせてください。

少し、つらい話も含みます。
でも、これが私の家づくりの原点なので、正直にお伝えしたいんです。

走り回れなかった、子どもの頃

私は子どもの頃、体が弱い子でした。

3歳で、小児喘息を発症しました。
夜になると、ゼーゼー、ゴホゴホと、発作が始まる。

息を吸うのが苦しくて、横になれない夜もありました。

それだけではありませんでした。

花粉症も、アトピーも、アレルギーも。
いくつもの症状が、重なっていました。

正直にお伝えすると、本当に辛い毎日でした。
あの頃のことは、今でも忘れません。

友達がみんなで走り回っている。
その中に、うまく入っていけない。

だんだん、消極的な性格になっていきました。



「なんで、僕だけ」

子ども心に、思っていたことがあります。
「なんで、僕だけ、こんな思いをしなきゃいけないんだろう」

みんなは普通に遊べているのに。
みんなは夜、ちゃんと眠れているのに。

正直にお伝えすると、親を恨んだことさえ、あります。

もちろん、今なら分かります。
親のせいなんかじゃない。

毎晩のように発作が起きるたびに、父が起きてくれました。
背中をさすって、薬を飲ませて、ときには夜中に救急へ連れて行ってくれた。

それが、日課のようになっていました。
当時は、それが当たり前だと思っていました。

でも、親になった今なら分かります。

どれだけ大変で、どれだけ心配だったか。
今は、感謝の気持ちで一杯です。

ただ、子どもだったあの頃の私は、そこまで考えられなかった。
ただただ、苦しくて、悲しかった。

その気持ちも、嘘ではなかったと思っています。



それでも、少しずつ前に進めた

つらい話ばかりではありません。

なんとかこの体を変えたくて、少年野球を始めました。
スイミングスクールにも通いました。

正直、最初はきつかったです。
でも、続けているうちに、少しずつ体が変わっていきました。

中学生になる頃には、みんなと同じように、普通の生活が送れるようになっていました。
あの、走り回れなかった子どもが、グラウンドを走れるようになった。

その普通が、どれだけありがたいか。
それは、普通じゃなかった時期を過ごした人にしか、分からないかもしれません。

あの頃の自分に、つくってあげたい家

大人になって、建築の道に進みました。

そこで、あることを知りました。

家の中の空気環境が、住む人の体に関わっている、ということです。

断熱が弱く、気密が甘い家では、結露が起きやすくなります。
結露は、カビやダニが増える原因になります。

そういう環境は、アレルギーの症状に影響することがある、といわれています。

もちろん、家だけが原因だとは言いません。
体質も、生活も、いろいろな要素が関わります。

でも、もしあの頃の私の家が、もっと空気のきれいな家だったら。
少しは、あの夜が楽だったかもしれない。

そう思うと、私がつくりたい家は、はっきりしています。

アレルギーが発症したり、悪化したりするような家は、絶対につくりたくない。
私はそう決意しています。

あの頃の、走り回れなかった自分に。
「大丈夫だよ」と言ってあげられる家を、つくりたいんです。

野沢建築が、体の健康をどう考えているかは、こちらにまとめています。


→ [野沢建築の性能・仕様について詳しくはこちら]

→ [施工事例はこちら]

まとめ

① 3歳で小児喘息を発症し、花粉症・アトピー・アレルギーも重なった子ども時代
② 「なんで僕だけ」と、親を恨んだ夜もあった。でも今は感謝している
③ 少年野球やスイミングを続け、中学の頃には普通の生活を送れるようになった
④ 家の空気環境は、住む人の体に関わることを、建築を学んで知った
⑤ あの頃の自分に「大丈夫だよ」と言える家をつくりたい。それが私の原点


つらい話も書きましたが、これが、私が健康な家づくりにこだわる理由の、いちばん深いところです。
読んでいただいて、ありがとうございました。




お子さんのアレルギーで、家づくりを迷っている方へ。

同じ経験をした人間として、いっしょに考えさせてください。



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この記事を書いた人
野沢 理
毎日も最高の幸せに

野沢 理(のざわ おさむ)

創業100年 野沢建築 代表取締役/4代目/一級建築士

生まれも育ちも浜名区引佐町。
自らの経験を元に『体の健康』『お金の健康』を大切にした家づくりを提案。
現在は妻と二人の子供の4人家族で、田舎でのんびり暮らしています。

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