
こんにちは!
自らの経験を元に『体の健康』『お金の健康』を大切にしている、
静岡県浜松市 創業100年 株式会社野沢建築 4代目代表取締役 野沢理(おさむ)です。
今日は、私が新人時代に経験した失敗と、そこから学んだことについてお話しします。
「やっぱり新人だね」
現場に入った最初の頃、職人さんたちに完全になめられていました。
「どうせ若いヤツには、分からんだろう」
そう言われたことを、今でも覚えています。
お客様から質問をいただいても、うまく答えられない。
不安な表情を浮かべているお客様に、何も返せない自分がいた。
「先輩に聞いてみます」と言うしかなくて、その場で電話を先輩に回す。
もどかしかった。悔しかった。
ある日、新築現場のクローゼットの中で泣きました。
誰にも見られたくなかった。
でも感情が止まらなかった。
あの狭い空間の中で、「このままじゃいけない」とだけ、強く思っていました。

信頼は、一日では積み上がらない
それからの時間は、正直に言うと泥臭いものでした。
勉強した。
現場に通った。
職人さんに教えを請うた。
お客様の言葉を、一つひとつ丁寧に受け止めようとした。
すぐに結果は出ませんでした。
「信頼」というものは、一日や二日で積み上がるものじゃない。
ただ、諦めなかった。
そして、ある日のことです。
お引き渡しを終えたお客様が、こう言ってくださいました。
「途中はいろいろあったけど、自分の理想以上のお家が出来たよ」
「野沢さんが担当で良かった」
帰りの車の中で、また泣きました。
あの日クローゼットで泣いたのと、同じ人間が泣いていました。
でも、その涙の意味は全然違いました。
「これが自分の求めていたものだ」
はっきりそう感じた瞬間でした。

家づくりは「誰と建てるか」が全て
この経験から、私が確信していることがあります。
家づくりは「何を建てるか」より、「誰と建てるか」が大切だということです。
設計や性能はもちろん大切です。
野沢建築では、C値(気密性能)を全棟測定・公開し、施工品質は第三者評価機関(ネクストステージ)の審査で全国2位をいただいています。
でも、それだけでは足りない。
お客様の不安に寄り添えるか。
困ったときに正直に話せるか。
30年・50年と付き合い続けられる関係を築けるか。
新人時代の失敗があったから、今の自分がある。
あのクローゼットの中での涙が、私の家づくりの原点のひとつです。
「どんなことがあっても、逃げも隠れもいたしません」
野沢建築が創業から守り続けてきたこの姿勢を、これからも続けていきます。
→ [野沢建築の施工事例はこちら]
→ [野沢建築のコンセプトはこちら]
まとめ
① 新人時代、職人になめられ、お客様に答えられず、現場で泣いた
② 信頼は一日では積み上がらない。諦めずに続けることで積み上がる
③ 「野沢さんで良かった」という言葉が、家づくりの原点になった
④ 家づくりは「何を建てるか」より「誰と建てるか」が大切

「信頼できる担当者に出会いたい」
そんな方は、ぜひ一度お話ししましょう。
