
こんにちは!
自らの経験を元に『体の健康』『お金の健康』を大切にしている、
静岡県浜松市 創業100年 株式会社野沢建築 4代目代表取締役 野沢理(おさむ)です。
「自然素材の家って、何がいいんですか?」
お客様から、こんな質問をいただくことがあります。
「無垢材とか漆喰とか、なんとなく良さそうだけど、具体的に何がいいの?」
「高いんでしょ?」
「メンテナンスが大変って聞いたけど…」
今日は、自然素材の「本当のところ」をお話しさせてください。

まず、「普通の家」の話をします
「普通の家」と言うと、どんな家を想像しますか?
床は合板フローリング。
壁と天井はビニールクロス。
大手ハウスメーカーでも、地元の工務店でも、
「普通」というと、だいたいこれです。
でも、ちょっと考えてみてください。
合板フローリングは、薄くスライスした木を接着剤で貼り合わせたものです。
ビニールクロスは、石油から作られた塩ビ製品です。
接着剤で固めた板と、石油から作った壁紙。
これが「普通」って、なんだか不思議じゃないですか?
本来の「普通」は、自然素材だった
昔の日本の家を思い出してください。
床は無垢の木。
壁は土壁や漆喰。
畳はい草。
全部、自然のものでできていました。
それが本来の「普通」だったんです。
時代とともに、安くて施工しやすい新建材が普及して、
いつの間にか「普通」が変わってしまった。
私たちは、自然素材こそが「本来の普通」だと考えています。

自然素材の3つの良さ
では、具体的に何がいいのか。
3つのポイントでお伝えします。
① 肌触りと心地よさ
無垢の床を、素足で歩いてみてください。
夏はサラッとして涼しく、冬はヒヤッとしない。
木の香り、塗り壁の質感、五感で感じる心地よさ。
合板フローリングとは、全然違います。
これは、実際に体感しないとわかりません。
② 調湿効果
自然素材には、湿気を吸ったり吐いたりする調湿効果があります。
梅雨のジメジメした時期は湿気を吸い、冬の乾燥した時期は湿気を放出する。
室内の湿度を、自然に調整してくれるんです。
湿度が安定すると、カビやダニが発生しにくくなります。
これが「カラダの健康」につながります。
③ 経年美化
新建材は、時間が経つと劣化していきます。
表面が剥がれたり、変色したり、傷が目立ったり。
でも、自然素材は違います。
無垢の木は、使い込むほど味が出てきます。
最初はきれいな白っぽい色だった床が、年月とともに飴色に変わっていく。
家族の暮らしとともに、家も一緒に育っていく。
「経年劣化」ではなく、「経年美化」。
これが自然素材の魅力です。

「高い」「メンテナンスが大変」は本当?
正直に言います。
自然素材は、新建材より少し高いです。
でも、「少し」です。
すごく高いわけではありません。
そして、メンテナンス。
確かに、無垢の床は傷がつきやすいです。
ですが、傷がついても、削ったり、オイルを塗ったりすれば、自分で直せます。
合板フローリングは、傷がつくと表面のシートが剥がれて、張り替えるしかありません。
長い目で見ると、自然素材の方がメンテナンスしやすいとも言えます。
私が自然素材にこだわる理由
私自身、子どもの頃にアトピーや喘息で苦しんだ経験があります。
そして、建築の仕事を始めてから、新建材の家で体調を崩したこともあります。
だから、住環境が健康に与える影響を、身をもって知っています。
自然素材は、化学物質をできる限り排除しているので、アレルギーやシックハウスが起こりにくい。
何よりも、住む人が健康で安心して暮らせること。
これが、私が自然素材にこだわる理由です。

まとめ
自然素材の家は、
・肌触りが気持ちいい
・調湿効果で室内環境が快適
・経年美化で、住むほど味が出る
・化学物質が少なく、健康にやさしい
こんな良さがあります。
「高いんでしょ?」
「メンテナンスが大変でしょ?」
という不安は、実際に話を聞いてみると、意外と解消されることが多いです。
百聞は一見にしかず。
ぜひ一度、自然素材の家を体感しに来てください。
素足で無垢の床を歩いてみると、言葉では伝わらない心地よさが分かると思います。

見学会では、自然素材の家を体感できます。
素足で歩いて、深呼吸して、五感で感じてください。
