
こんにちは!
自らの経験を元に『体の健康』『お金の健康』を大切にしている、
静岡県浜松市 創業100年 株式会社野沢建築 4代目代表取締役 野沢理(おさむ)です。
今日は、いつもの家づくりの話から少し離れて、経営者としての本音をお話しします。
正直にお伝えすると、こういう記事を書くのは、少し照れくさいです。
でも、同じように会社を背負っている方や、これから何かを始めようとしている方に、届くものがあるかもしれない。そう思って、書いてみます。
誰にも相談できない、という重さ
社長には、社長の悩みがあります。
社員には、社員の目線での相談ができます。
家族には、家族としての話ができます。
でも、会社の一番深いところの判断は、最後は一人で決めるしかない。
「この判断で、みんなの生活を預かれるのか」
「もし間違っていたら、どうなるのか」
それを、誰かに丸ごと預けることはできません。
孤独だな、と思う瞬間は、正直あります。

最高と、最悪を、同時に思い描く毎日
経営をしていると、頭の中でいつも2つの絵を同時に描いています。
最高の状態を、イメージする。
こうなったら最高だ、という未来。
そして同時に、最悪の状態も、イメージする。
もしこうなったら、どう守るか。
この2つを、いつも並べて持っている。
楽観だけでも、悲観だけでも、経営はできません。
安定して会社を続けることの難しさは、たぶんここにあります。
夢を見ながら、同時に、いちばん冷静でいなければいけない。
その二役を、一人で持ち続けるんです。

良くも悪くも、自分が全て
中小企業は、良くも悪くも、社長が全てです。
私の成長が、そのまま会社の成長になる。
そしてそれは、スタッフの幸せにも直結します。
自由に決められる。それは、とてもありがたいことです。
ただ、自由には大きな責任が伴います。
何かを決めれば、全員が納得することは、まずありません。
どんな判断にも、喜ぶ人と、そうでない人がいる。
一度肯定してから言いますが、決められる自由は、本当にありがたい。
ただ、その自由の重さも、同じだけあるんです。
でも最近、全部楽しいんです
ここまで、孤独だ、重い、という話をしてきました。
でも、最後に正直にお伝えしたいことがあります。
最近、実はこれも全部、楽しいと感じているんです。
もちろん、失敗はします。
失敗して当たり前だと思っています。
人間ですから、思うところもある。
それでも、会社を続けるための成長や、変化。
そのひとつひとつが、楽しみに感じられるようになってきました。
不安がないわけではありません。
楽しみでもあり、不安でもある。その両方です。
たぶん、見ている絵は昔と変わっていません。
同じ孤独も、同じ重さも、ちゃんとある。
ただ、それを「背負わされているもの」ではなく、
「自分で選んで持っているもの」として見られるようになった。
その違いだけで、景色がずいぶん変わりました。
頑張ろう、より、楽しもう。
私が大事にしている言葉です。
経営も、きっと同じなんだと思います。
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まとめ
① 会社の一番深い判断は、最後は一人で決めるしかない。孤独はある
② 最高と最悪を同時に思い描く。その二役を一人で持ち続けるのが経営
③ 中小企業は良くも悪くも社長が全て。自由には大きな責任が伴う
④ それでも最近は、成長も変化も、全部楽しいと感じられるようになった
⑤ 「頑張ろう」より「楽しもう」。景色は、心の持ち方で変わる
家づくりの話ではありませんでしたが、私という人間が、どんな気持ちで会社をやっているか。
その一端が伝われば、嬉しいです。

野沢建築が、どんな想いで家づくりをしているか。
まずは、私たちのことを知っていただけたら嬉しいです。
