
こんにちは!
自らの経験を元に『体の健康』『お金の健康』を大切にしている、
静岡県浜松市 創業100年 株式会社野沢建築 4代目代表取締役 野沢理(おさむ)です。
この記事の目次
7.まとめ
「断熱材は何を使っていますか?」
家づくりを考えているお客様から、よくいただく質問があります。
「野沢さんのところ、断熱材は何を使っていますか?」
「C値とかUA値って、どのくらいですか?」
皆さん、本当によく勉強されていて、家づくりに真剣なんだなと感じます。
でも、ここで私は正直にお伝えしたいことがあります。
断熱材だけにこだわっても、 暖かい家にはなりません。
今日は、「本当に暖かい家」をつくるために大切なことをお話しします。
断熱材の種類は100以上ある
住宅に使われる断熱材には、たくさんの種類があります。
グラスウール、ロックウール、ポリスチレンフォーム、ウレタンフォーム、セルロースファイバー…。
全国の工務店で使われている断熱材は、100種類を超えると思います。
それぞれに特徴があって、価格も性能も違います。
施工方法も、充填断熱、外張り断熱、ダブル断熱など、いろいろあります。
正直、これを全部理解して選ぶのは、難しいですよね。

車を買うときにエンジンの型番で選びますか?
たとえば、車を買うときのことを考えてみてください。
「家族5人で、高速道路も快適に走れる車が欲しい」
こう思ったとき、エンジンの排気量や馬力、型番を自分で調べて選びますか?
たぶん、ほとんどの方は、お店の人に希望を伝えて、おすすめしてもらうと思います。
家づくりも同じなんです。
皆さんの本当の願いは、「断熱材の種類を知りたい」ではなく、
「冬暖かくて、夏涼しい家に住みたい」
これですよね。
そこは、私たちにお任せください。

断熱材の数値だけでは暖かくならない理由
「断熱材の数値が良い=暖かい家」
これ、実は間違いではないんですが、正確でもないんです。
暖かい家をつくるには、断熱材以外にも大切な要素があります。
①気密性(C値)
いくら断熱材がよくても、家に隙間があったら意味がありません。
隙間から冷たい空気が入ってきて、暖かい空気が逃げていく。
これでは暖かくなりませんよね。
野沢建築では、全棟でC値0.5以下を実現しています。
しかも「言うだけ」ではなく、全棟で気密測定を実施して、数値で証明しています。
②窓(サッシ)の性能
実は、家の熱の多くは窓から逃げていきます。
いくら壁の断熱材がよくても、窓の性能が低ければ台無しです。
野沢建築では、高性能な樹脂サッシを標準採用しています。
③換気システム
高気密・高断熱の家には、計画的な換気が欠かせません。
野沢建築では、第一種換気「エクリア」を標準仕様としています。
熱交換機能があるので、換気しながらも室内の温度を保てます。
そして何より、きれいな空気がいつも室内に循環している。
これが、健康な暮らしにつながります。
④施工の精度
どんなに良い断熱材を使っても、施工が雑だと性能が発揮されません。
断熱材の隙間、気密シートの処理、一つひとつの丁寧さが大切です。
野沢建築は、第三者機関「ネクストステージ」の施工品質評価で全国2位をいただいています。
「言っていること」と「やっていること」がちゃんと一致しているか。
第三者の目で確認されているのは、安心していただけるポイントだと思います。

野沢建築の断熱性能
具体的な数値もお伝えしておきますね。
| 項目 | 野沢建築の基準 |
| 気密性能(C値) | 0.5以下(全棟測定) |
| 断熱性能(UA値) | 0.46以下(HEAT20 G2基準) |
| 耐震等級 | 等級3(許容応力度計算) |
| 換気システム | 第一種換気「エクリア」 |
「北海道基準」とか「高断熱」とか、曖昧な言葉ではなく、数値で証明する。
これが野沢建築のスタンスです。
安心していただけるポイントだと思います。
冬暖かい家は、夏も涼しい
ここで朗報です。
しっかり断熱・気密・換気を計画すると、冬暖かい家は、夏も涼しい家になります。
外の熱が入ってこないので、エアコンの効きもよくなります。
結果として、光熱費も抑えられる。
「カラダの健康」と「オカネの健康」、両方につながるんです。
まとめ
「断熱材にこだわれば暖かい家になる」これは、半分正解で、半分不正解です。
本当に暖かい家をつくるには、
・断熱材の性能
・気密性(C値)
・窓(サッシ)の性能
・換気システム
・施工の精度
これらすべてが大切です。
難しいことは、私たちにお任せください。
皆さんの「冬暖かく、夏涼しい家に住みたい」という想いを、しっかり形にします。

見学会では、実際の温熱環境を体感できます。
「本当に暖かいの?」を、ぜひ確かめに来てください。
