こんにちは。野沢建築 広報の道端です。
子どもが図書館から借りてきた絵本が、無造作に置いてありました。
『ぼくのいえ』。作者は鈴木のりたけさん。

なんとなく手に取って、ぱらぱらめくってみたら──面白い🤣🤣
気づいたら子どもと並んで読んでいて、ふたりでゲラゲラ笑っていました。
【絵本の話】「もうちょっとへんな家があってもいいんじゃない?」
『ぼくのいえ』は、鈴木のりたけさんの大人気
「ぼくの」シリーズの一冊です。
坂の上から町を見下ろすと、どれもみんな同じような家ばかり。
「もうちょっとへんないえがあってもいいんじゃない?」という発想から、
砂の家、まるい家、ぜんじどうの家……と、
子どもならではの自由な想像がどんどん広がっていく絵本です。
大人が読んでも面白い。というか、
大人のほうが「うわ、この発想はなかった」と驚かされます。
実現できるかできないかは別として
……正直、できない寄りかな(笑)。
でも、「ちょっとめんどくさいな。これがこうだったらいいのに!」
という気持ちには、ものすごく共感しました。
家事の動線とか、収納の位置とか、日々の暮らしの中で
「もうちょっとこうだったらなぁ」って思うこと、ありますよね。
この絵本は、その気持ちを子どもの想像力で
一気にぶっ飛ばしてくれる感じなんです。
【子どもの反応】「こんないえにすみたい!」「これはやだ~!」

読んでいる間中、子どもは大忙しでした❗
「こんないえにすみたい!」「これはやだ~!」
「えー、すなのいえってくずれるじゃん!」
結局3回読みました😂
ページをめくるたびに「次はどんな家が出てくるんだろう」
とワクワクしている顔を見ていて、ふと思ったんです。
『家って、やっぱりワクワクするものだよな』と。
「すなのいえに住んでみたい」なんて、
大人は絶対に言わないですよね。
でも、その「こんな家があったらいいのに」という気持ちこそが、
家づくりの一番最初にあるものなんじゃないかなと思いました😊
【浜松出身の絵本作家】鈴木のりたけさんのこと
ここで、住宅会社の広報としてちょっと嬉しかったことを。
鈴木のりたけさんは、浜松市出身の絵本作家です。
『大ピンチずかん』シリーズなど、
子どもたちに大人気の作品をたくさん手がけている方が、同じ浜松の出身。
しかもその方が「家」をテーマにした絵本を描いてくれている。
浜松で家づくりに関わっている身として、
なんだか勝手に親近感を覚えました。(はい、勝手にです笑)
【住宅会社の広報として】「こんな家に住みたい」から始まる家づくり
絵本を読み終えた後、子どもに聞いてみました。
「今のおうちは好き?」
👦「すき。でも、もうちょっとひろいキッチンがいい」
……6歳、なかなか現実的です(笑)。
最近お料理にハマっている影響ですね。
冗談みたいな会話ですが、
家づくりって本当にここから始まるんだと思います。
「こんな暮らしがしたい」「こんな場所がほしい」というシンプルな気持ち。
性能や予算はもちろん大事です。
でも、その前に「どんな家で、どんな毎日を送りたいか」を家族で話してみる。
この絵本は、そのきっかけをくれる一冊だなと感じました。
【おわりに】
家って、本当に悩みます。
「これに決めた!」と思っても、また悩む。
それの繰り返し。
でも、それでいいんだと思います。
だって一生に一度のことだから、悩んで当然👍
私たちのInstagramやブログが、
そんな悩みを気軽に共有できる場所になれたらいいなと思っています。
お子さんと一緒に読む絵本を探しているお父さん、お母さん。
鈴木のりたけさんの『ぼくのいえ』、親子でゲラゲラ笑えます。
面白かったですよ💕
▶ 浜松市出身の絵本作家 鈴木のりたけさんの作品一覧(絵本ナビ)
