こんにちは!
おかげさまで3代目。
創業83年、引佐町で木造注文住宅専門の
株式会社野沢建築 代表の野沢彰です。
まずは無料一般診断を受けましょう。
東海沖地震が騒がれてから30余年。
その間、みなさんご存知のように阪神淡路大震災、東北沖大震災。
この次は、東海沖・東南海沖・・・!
いつ来ても不思議ではないと言われています。
プロジェクトTOKAI-0(倒壊・東海)
静岡県が推進する事業の名称です。
私はこのプロジェクトに元づく【静岡県耐震診断補強相談士】の資格を持っています。
(私どもは、半分ボランティアです)
その資格において浜松市の依頼により 北区引佐町のリーダーとして
今年度も4月以降11軒の木造住宅耐震診断を行いました。
もちろん過去において、耐震補強工事も数々行っています。
昭和56年5月以前の建物は、この年の6月より建築基準法が大きく変わり。
耐震性能が少ないと言われています。
上記以前に建築された建物は、一般診断は無料で受けられます。
明日に来てもおかしくない地震に対し、
とりあえずご自宅の耐震性能はいか程か、一度診断を受けることを
お勧めします。
無論その後の耐震補強をすることに越したことはありませんが。
そこには、当然改修経費が掛かります。
ケースバイケースですが、少なくても100万~300万程度は
必要です。
しかし、その工事には各市町村により多少の違いはありますが、
いくつかの補助金がでます。
浜松市の場合
1・耐震計画に最高 9万5千円。
2・工事費に 30万円~65万円。
3・固定資産税の軽減もあります。
おおむねこのようになっています。
自分の命は、自分で守る
その為にも、まずは第一歩の一般診断(無料)を受けてみることを、
重ねてお勧めしたいと思っています。
申し込みも簡単、電話一本でOK
浜松建築行政課耐震グループ 電話053-457-2471
あなたの家族も守ってください。
ここで耐震工事をする事よる別のメリットを
紹介、提案があります。
耐震補強工事は基本リフォーム工事です。
床、壁、天井を解体して、耐震補強をします。
その時、土台、柱、梁等の普段見ることが難しい部分が
直接点検出来る事で、補修すべき所は簡単に対処出来ます。
なお最終的には仕上をします、そこで先ほどの補助金の一部を活用して、
今まで使用していた合板床、ビニールクロスではなく、
自然素材で仕上げをします。
無垢の床板、珪藻土の壁・天井、これらによりシックハウス
ゼンソク等から健康を守ることが出来ます。
あなたの家族の命と、家族の健康を守りましょう!
野沢建築は、自然素材を多用した
笑顔いっぱいの、気持ちいい家を造る
地域密着の工務店です。