自然素材の家専門 野沢建築

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居心地、住み心地の良い暮らし。

こんにちは!
本物の自然素材をつかって「暮らし」「素材」から考える家づくりをしている、
静岡県浜松市 株式会社野沢建築、野沢理(おさむ)です。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
本年最初のブログは「感覚」でスタートします!

居心地、住み心地の良い暮らしは

「何かいい感じ」が大事です。心地よい暮らし

打ち合わせの中で、このお話をすると、
皆さん「え??」となります。
・・・そうですよね。

家づくりをするに当たり、
「こんな軽い感じでいいの?」と
思われるかもしれませんが、
私はこの感覚をとても大切にしています。

皆さんも感じたことはありませんか?
言葉には表せないけど、
「何かいい感じなんだよね~」ってことを。

例えば、服を選ぶときの感覚。
色や形はもちろんだけど、

言葉には表せない、自分の雰囲気に合うような感じがする。
「何かいい感じ」がする!

靴や帽子、食器、雑貨などなど、
最後の決め手は、感覚的に好きなものを
選んで買うことが多いと思います。

私もこの年末年始に服を買う為に、
いつものお店へ行きました。

いつもと違うイメージの服もいいなあと思いつつ、
迷った挙句に買ったのは・・・やっぱり同じイメージの服。

やっぱり同じイメージの服が好きなんだなあと。
「何かいい感じ」なんだなあと。
改めて実感しました。

実は家づくりにおいても
「何かいい感じ」という感覚がとても大事です!!
言葉には表せない、
第六感とでも言うのでしょうか。

この感覚が、家を癒しの場所として、
居心地、住み心地が良く、永く暮らしていけるポイントです。

私事ですが、心地よさというと、
幼少期の頃の実家や母の実家を思い出します。

柱も梁も真っ黒で、へこんだ畳に、杉や桧の床材。
壁は土壁や塗り壁に、ところどころ破れた(破った・・・)障子。

縁側から見える庭や畑の風景。
風が良く通り、開放的で、決して豪華な家ではないけれど、

今思い出しても本当に心地よい空間です。

周囲の環境や使われている素材を含め、
本物の自然素材がふんだんに使われていました。

感覚は人それぞれ違うとは思いますが、
今まで野沢建築で家を建てていただき、

快適な心地の良い暮らしをされている
お施主様にご好評いただいているものは、
やはり本物の素材です。

本物の自然素材とは、
昔から当たり前に使われている、
無垢のフローリングや珪藻土、漆喰などの塗り壁です。

今の主流である、
合板フローリングやビニールクロスなどの
人工的に作られた新建材では出せない、

素材そのものの質感や、
長く使えば使うほど出てくる素材の「味」など、
本物の自然素材は、
「何かいい感じ」がします。

また、肌触りの心地よさもあります。
硬かったりやわらかかったり、
ザラザラしたりすべすべしたりと、

肌触りにはいろいろありますが、
無垢のフローリングの
感触はとても良いものです。

夏はベタベタせず、冬はあたたか。
そんな心地よさも本物の自然素材にはあります。

家づくりにおいて、
こだわりのポイントは十人十色だと思います。

間取りにこだわる方。
リビングの広さにこだわる方。
キッチンの掃除性にこだわる方。
格好の良さにこだわる方。

一生に一度の家ですので、
もちろんこだわりは大事にしてください!

そこへ素材から考える家づくり。
「何かいい感じ」がする家にすることで、
居心地、住み心地の良い暮らしをすることができます。

私たち野沢建築は、家づくりにおいて
この感覚をとても大切にしています。

皆さんの「何かいい感じ」をお伝えください。

私たち野沢建築は、自然素材をふんだんにつかい、
「笑顔あふれる暮らしのプランナー」として、
共に悩み、共に考え、皆様の家、暮らしをご提案しています。

野沢建築では、「笑顔あふれる暮らしづくりの資料」を無料でご用意しています。
資料をご希望の方は、こちらからご請求ください。無料の資料請求はこちら

著者:野沢理

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